愛猫に食べて欲しいスペシャルな高級キャットフードとは？！
トップ » コラム » 愛猫に食べて欲しいスペシャルな高級キャットフードとは？！
本来、猫は肉食動物であることをご存知でしょうか？！そんな猫にとって、実はあまり食べることを推奨できない食材があるんです。
今回は、愛猫が喜ぶキャットフードとは何かをお伝えしながら、大自然で育った新鮮な食材をさまざま使ったオススメのキャットフードを紹介いたします。
バウワウ プレイスでは無添加の拘ったキャットフードを数多く取り揃えています。
愛猫が喜んで食べてくれるキャットフードを見つけ、健康維持にぜひお役立てください！
1.実は猫は肉食動物です！
猫は雑食に感じることもあるかもしれませんが、実は完全な肉食動物です。
雑食性も持ち合わせていますが、猫の祖先であるリビアヤマネコが肉食動物であるため、猫も肉食動物に分類されるのです。
一般的に私たちが「猫」と呼んでいるのは「イエネコ」のことですが、4500年前にエジプトで穀物をネズミの害から守るために家畜化された「リビアヤマネコ」が直接の祖先になります。
雑食性も持ち合わせていますが、猫の祖先であるリビアヤマネコが肉食動物であるため、猫も肉食動物に分類されるのです。
一般的に私たちが「猫」と呼んでいるのは「イエネコ」のことですが、4500年前にエジプトで穀物をネズミの害から守るために家畜化された「リビアヤマネコ」が直接の祖先になります。
大陸から仏教の伝来とともに日本にやってきたといわれいますが、体の機能は鳥や小動物の狩りをして生活をしていたリビアヤマネコの特徴を残しています。
例えば、猫も未だに猫じゃらしなどの狩りに見立てたおもちゃが大好きですよね。
例えば、猫も未だに猫じゃらしなどの狩りに見立てたおもちゃが大好きですよね。
ネコ科の肉食動物といえば、ライオンやトラなどと同じ。
そのため元来は、ネズミやウサギなどの小動物や、鳥や昆虫を主食としていました。
キャットフードが充実している昨今では、ネズミなどを主食にする猫は少なくなりましたが、体のしくみや習性など、あらゆる面で狩りに優れた能力はまだまだ健在なのです。
そのため元来は、ネズミやウサギなどの小動物や、鳥や昆虫を主食としていました。
キャットフードが充実している昨今では、ネズミなどを主食にする猫は少なくなりましたが、体のしくみや習性など、あらゆる面で狩りに優れた能力はまだまだ健在なのです。
◆体の仕組み
両脚の関節が柔らかいため、さまざまな場所に上り下りすることができますし、鋭い爪は木に登ることもできますし、獲物に静かに近づきたいときには爪を引っ込めて音を立てずに歩くことも可能です。
また、常につま先立ちのような姿勢になっているため、突然の状況にもすぐに対応することができます。
◆習性
・高いところが好き
屋外なら木の上や塀の上、屋内ならタンスの上など、高いところを好む習性があります。
これは猫の本能であり、高い所にいれば外敵から身を守ることができ、獲物を見つけやすいためです。
猫は平衡感覚に優れているので、高いところに居る方が、むしろ安全なのです。
これは猫の本能であり、高い所にいれば外敵から身を守ることができ、獲物を見つけやすいためです。
猫は平衡感覚に優れているので、高いところに居る方が、むしろ安全なのです。
・狭いところを好む
猫の祖先のリビアヤマネコは、砂漠の穴倉などで外敵から身を隠しながら、ネズミなどを捕って生活していたようです。
昔ながらの習性で、今でも狭い場所は安心できる場所なんですね。
昔ながらの習性で、今でも狭い場所は安心できる場所なんですね。
確かに愛猫の特性や仕草を思い出すと、とても野性的に感じますよね。
そんな愛猫の健康維持のためには、何を食べるのが適しているのか見てみましょう！
そんな愛猫の健康維持のためには、何を食べるのが適しているのか見てみましょう！
2.愛猫の健康に適した食材と適さない食材とは？
肉食動物の猫にとって適した食事はなんでしょうか？
猫には必須アミノ酸である「アルギニン」と「タウリン」が必要不可欠です。
これらの栄養素は、肉や骨、内蔵といった動物性タンパク質に多く含まれています。肉類と魚介類に分けてみてみましょう。
◆肉類
肉類は貴重なタンパク質源であり、消化や体内の利用率もいい食材であると言われています。
「豚肉」「鶏肉」「牛肉」はもちろん、脂質やカロリーが比較的低いとされる「鹿肉」や、多価不飽和脂肪酸と呼ばれる血液をサラサラにする作用のある栄養素を含む「猪肉」なども、最近では人気な食材です。
ただし、「牛肉」「豚肉」「鶏肉」「鹿肉」や「猪肉」なども含めて、すべての肉類は生食は適しません。
サルモネラ菌をはじめとしたウイルスや寄生虫がいる可能性があるので、しっかり火を通してからあげるようにしましょう！
サルモネラ菌をはじめとしたウイルスや寄生虫がいる可能性があるので、しっかり火を通してからあげるようにしましょう！
また、ハム、ベーコン、ソーセージなどの加工肉を与える際は、必ず『猫用』を選んであげてください。
人用の加工肉製品は香辛料や調味料が多く含まれているため、塩分過多になったり、時には中毒症状を起こしたりすることもあります。
人用の加工肉製品は香辛料や調味料が多く含まれているため、塩分過多になったり、時には中毒症状を起こしたりすることもあります。
アレルギーの反応なども起こる可能性があるので、気を付けながら与えてあげましょう。
◆魚介類
タウリンを自分の体内で生成できない猫にとって、魚介類は特に重要な栄養源といえるでしょう。
特にサバやアジなどの青魚類に関しては、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれるのでオススメ！
一方で、タイやヒラメ、タラといった白身魚は、青魚類より脂質が少ないのでカロリーが気になる子にオススメです。
また、赤身の多いマグロ、カツオなどは、鉄分が特に多いという特徴もあります。
魚介類も肉類と同じように生食は適しません。
注意点として、青魚は貴重な栄養は含まれていますが、多く含まれている不飽和脂肪酸の取りすぎによって、黄色脂肪症という病気になる可能性がありますので与えすぎには注意！
また、イカ、タコ、エビには愛猫のビタミンBを破壊してしまう成分が入っているため、生で食べるのは絶対にNG。
他にもサンマやイワシなど小骨も多い魚もありますので、しっかりと骨を取って小さくほぐしてから与えてあげましょう。
ただ、「元々肉食だったのだからお肉だけ食べれば必要な栄養が全部摂取できる」というわけではないのです！
愛猫にとって、必要な栄養のバランスがあります。
3大栄養素の内訳は『タンパク質・脂肪・炭水化物』と人とも同じなのですが、理想的なバランスは人とは異なります。
本来肉食動物である猫はタンパク質の必要量が多く、炭水化物の必要量が少ないという傾向が強く見られます。
3大栄養素の内訳は『タンパク質・脂肪・炭水化物』と人とも同じなのですが、理想的なバランスは人とは異なります。
本来肉食動物である猫はタンパク質の必要量が多く、炭水化物の必要量が少ないという傾向が強く見られます。
栄養バランスを考えた食材をご自身で調合して与えるのはなかなか簡単なことではありません。
そこで是非取り入れていただきたのが総合栄養食という必要な栄養素を全て摂取できるキャットフード。
せっかく与えるなら、素材や味にもこだわりのあるものを選んであげるのはいかがでしょうか？
少しお値段は高いものが多いですが、愛猫が喜ぶ姿を見られるのは何より幸せなことですよね！いくつかご紹介させていただきます。
そこで是非取り入れていただきたのが総合栄養食という必要な栄養素を全て摂取できるキャットフード。
せっかく与えるなら、素材や味にもこだわりのあるものを選んであげるのはいかがでしょうか？
少しお値段は高いものが多いですが、愛猫が喜ぶ姿を見られるのは何より幸せなことですよね！いくつかご紹介させていただきます。
◆ZIWI Peak（ジウィ ピーク）
健康と長寿を第一に考えて作られた栄養価の高い超高級フードです。
"本来、猫が自然の中で狩猟しながら食べていたもの" つまり猫の食性を考慮したレシピに基づき、良質なニュージーランド産のお肉をふんだんに使って作られたフードで、余計なものは何も加えず、自然の素材を自然のままにギュッと凝縮されています。
"本来、猫が自然の中で狩猟しながら食べていたもの" つまり猫の食性を考慮したレシピに基づき、良質なニュージーランド産のお肉をふんだんに使って作られたフードで、余計なものは何も加えず、自然の素材を自然のままにギュッと凝縮されています。
また、牧草を食べて放し飼いで育った鹿や子羊の新鮮な生肉を96%も使っています。消化システムと生理機能に合わせたフードを追求したことで、驚異的に高い消化率も実現されているのも特徴です。
※ZIWI Peak（ジウィ ピーク）のブランド紹介はこちら
高級プレミアムフード！ZIWI Peakとは？
※ZIWI Peak（ジウィ ピーク）のブランド紹介はこちら
高級プレミアムフード！ZIWI Peakとは？
◆MEOW（ミャウ）
本来肉食である猫の健康を第一に考え、大自然で育った新鮮な食材を「生」で調理しているキャットフードです。
97％以上をニュージーランドで育った動物性の原材料（肉・内臓肉・骨）で製造しています。
穀物やイモ類は不使用、マヌカハニー、チアシード、緑イ貝など、愛猫の健康をサポートする成分を贅沢に配合したプレミアムキャットフードで、安心して愛猫に与えられるフードです。
アレルギーや尿路疾患、毛艶、関節などのケアにも取り入れることができます。
穀物やイモ類は不使用、マヌカハニー、チアシード、緑イ貝など、愛猫の健康をサポートする成分を贅沢に配合したプレミアムキャットフードで、安心して愛猫に与えられるフードです。
アレルギーや尿路疾患、毛艶、関節などのケアにも取り入れることができます。
※MEOW（ミャウ）のブランド紹介はこちら
愛猫のための特別なキャットフードMEOW（ミャウ）とは？
愛猫のための特別なキャットフードMEOW（ミャウ）とは？
◆Origen（オリジン）
カナダのチャンピオンペットフーズ社の商品で、新鮮・生の高品質な食材を使用しています。
”生物学的に適正な栄養”を意識しており、元来肉食動物である猫に必要な栄養は全て”ホールプレイ（獲物丸ごと）”という、肉食動物が摂るべき食事に合わせた割合で、肉や魚といった動物原材料の心臓、レバー、腎臓などの内臓部分、少量の骨などの原材料をそのまま使用した意識のもと、製造されているため愛猫の健やかな成長をサポートします。
牧場育ちの家畜類や放し飼いの家禽類の肉、天然または環境に優しい方法で捕獲された魚などの最高級の原材料により、愛猫にふさわしいキャットフードシリーズを展開しています。
※Origen（オリジン）のブランド紹介はこちら
【Origen】オリジン 愛犬愛猫のために食材の栄養をまるごと生かしたフードとは？！
※Origen（オリジン）のブランド紹介はこちら
【Origen】オリジン 愛犬愛猫のために食材の栄養をまるごと生かしたフードとは？！
◆CHARM（チャーム）
チャームには肉食動物にとって必要な動物性たんぱく質が90%、その他10％は、最適な消化、毛玉コントロール、酸化防止、全体的な免疫機能の強化をサポートするための様々な野菜や果物由来の繊維やプレバイオティクスで構成されております。
人工着色料、香料、保存料は一切使用しておりません。
人工着色料、香料、保存料は一切使用しておりません。
鶏、七面鳥、鴨、卵、ラム、ホワイトフィッシュ、サーモン、ニシン、ロブスター、カニなど猫が自然界で食べるタンパク質の種類が多いのも特徴です。
原材料は全て特殊なハンマーミルで粉砕されているため粒の密度が高く、栄養素の吸収性も高く、食感の食べやすいフードです。
※CHARM（チャーム）のブランド紹介はこちら
【CHARM】チャーム 愛犬・愛猫のための動物性たんぱく質が豊富なフードとは？！
◆KiaOra（キアオラ）
ニュージーランド産とオーストラリア産の自然放牧の良質な肉原材料にこだわり、「猫とは本来どういう動物なのか」という原点に立って科学的な視点で本質を追及したキャットフードです。
穀物類を使用せず、動物性タンパク源を「単一肉原料＋サーモン」に絞って、食物アレルギーに配慮。
さらに、「鶏脂」「フィッシュオイル」「キャノーラ油」の組合せで、オメガ3&6脂肪酸をバランスよく配合、天然の抗酸化作用があるハーブ類で健康を維持することでエイジングケアも考えられるのが特徴です。
穀物類を使用せず、動物性タンパク源を「単一肉原料＋サーモン」に絞って、食物アレルギーに配慮。
さらに、「鶏脂」「フィッシュオイル」「キャノーラ油」の組合せで、オメガ3&6脂肪酸をバランスよく配合、天然の抗酸化作用があるハーブ類で健康を維持することでエイジングケアも考えられるのが特徴です。
食物アレルギーの原因になりやすく、愛猫の消化システムに適していない原材料を極力使用していない、アレルギー対策としても優秀なキャットフードです。
※KiaOra（キアオラ）のブランド紹介はこちら
原材料は世界トップクラスの品質！プレミアムフードKiaOraとは？
※KiaOra（キアオラ）のブランド紹介はこちら
原材料は世界トップクラスの品質！プレミアムフードKiaOraとは？
まとめ 安心安全の無添加フードはバウワウ プレイスへ！
今回は猫の祖先から考えた体のしくみや習性、適した食材、オススメの高級キャットフードについて解説しました。
またバウワウ プレイスでは、今回ご紹介した商品以外にも無添加で安全安心なキャットフードを取り揃えています。
バウワウ プレイスでのお買い物なら、2％ポイント還元！！
パートナーの食事を安心して探したい方はぜひバウワウ プレイスをご利用ください。
またバウワウ プレイスでは、今回ご紹介した商品以外にも無添加で安全安心なキャットフードを取り揃えています。
バウワウ プレイスでのお買い物なら、2％ポイント還元！！
パートナーの食事を安心して探したい方はぜひバウワウ プレイスをご利用ください。
