暑い夏を乗り切るためには栄養豊富なフードがおすすめ!
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夏や晩夏は体調を崩しやすくありませんか?それは人だけではなく犬も同じです。
熱中症まではいかなくても、夏バテしてしまう前に、今回は、暑い夏を乗り切るために気をつけてあげたいことをご紹介いたします。
「バウワウ プレイス」では暑い夏を乗り切るために必要な栄養分を含んだフードを数多く取り揃えています。正しい情報を持っていただき、愛犬の健康維持にぜひお役立てください!
1.暑い夏に気を付けてあげたいこととは?
愛犬にとって、暑い夏を乗り切るために、気を付けてあげたいことはなんでしょうか?
「熱中症」「夏バテ」「やけど」があげられますが、それぞれの症状やどんな時に気を付けた方がいいか見ていきましょう!
◆熱中症
室内・室外どちらでも起こります。
室内の場合、犬は自分の体温調整をするために適切な場所へと移動しますが、ケージ・サークルに入れっぱなしや、締め切られた部屋ではその体温調整も難しくなります。
また、夏の熱中症事故が多いのは「車内」や「お留守番」です。ほんの5分と思っていても、その5分が命取りになってしまうこともありますので絶対に気を付けてあげましょう!
また、お留守番の際にも、エアコンをつけていれば大丈夫というわけではありません。体温調節の苦手な愛犬にとって、冷えすぎた室内は快適ではなく、犬が自分で快適な場所を見つけて体温調節ができるよう部屋を締め切らず、家の中でも涼しい場所を作ってあげることが大事です。
また、お留守番の際にも、エアコンをつけていれば大丈夫というわけではありません。体温調節の苦手な愛犬にとって、冷えすぎた室内は快適ではなく、犬が自分で快適な場所を見つけて体温調節ができるよう部屋を締め切らず、家の中でも涼しい場所を作ってあげることが大事です。
夏場は台風や突然のゲリラ豪雨などで停電の恐れがあります。万が一、エアコンが切れてしまったとき、家の中は蒸し風呂状態になり、命の危険があるため、お出かけ前にきちんと対策をとる必要があります。
ご参考<エアコンの設定温度>
・毛が密に生えているダブルコートの犬種:19~23℃
※日本犬、ダックスフンド、ポメラニアン、コーギー、チワワ、パピヨンなど
・寒さに弱いシングルコートの犬種:22~25℃
※トイ・プードル、ヨークシャー・テリア、フレンチブルドッグ、マルチーズなど
◆夏バテ
愛犬からのSOSサインは「下痢」や「嘔吐」など目に見えて分かる症状もあれば「なんとなく元気がない」という分かりづらい症状もあります。言葉で自分の体調を訴えることができず、基本的に我慢強い生き物です。そのため、なんだかいつもと様子が異なるようであれば、早めに動物病院へ連れて行ってあげましょう。
◆やけど
夏場の地面は60度を超える熱さになることも。そのため、散歩に出ると肉球をやけどさせてしまい、肉球が裂けてしまったり、めくれてしまったりする恐れがあります。靴を履く習慣がない犬にとっては地面の熱を直接受けるので、散歩に行く前には必ず飼い主さんが手で地面の温度を確認してあげてくださいね。
最近では犬用の靴もありますが、やけどだけでなく、熱中症になる恐れもあるため、散歩の際は「地面が暑くなる前の早朝」や「地面の温度が下がってからの夜」に、散歩するよう心掛けましょう。
また、症状を引き起こす要因となる''サマーカット''にも注意!
柴犬やポメラニアンといったグルーミング犬種の場合、暑そうだからとバリカンでサマーカットすることは、逆効果になってしまうことも。
気候にあった被毛をしており、夏になればアンダーコートが抜け、涼しくなります。しかし、サマーカットをすることで余計に体温調節が難しくなるばかりか、紫外線を受けやすく「皮膚病」や「かぶれやすくなる」などのデメリットがあるので要注意です。
2.暑い夏を乗り切るためには栄養素が大事!
暑い夏を乗り切るためには、栄養素をしっかり摂ることが大事!
特に気を付けて摂取したい栄養素は「タンパク質」「ビタミンB群やビタミンC」「ミネラル」です。
◆タンパク質
肉、魚、卵、乳製品や大豆などに多く含まれるタンパク質は夏バテ予防からもも欠かせない栄養素。特に豚肉、鶏肉、牛肉、羊肉、馬肉、卵などは愛犬にとっても食べやすい栄養源です。
◆ビタミンB群やビタミンC
タミンは生体の正常な発育や物質代謝を保つ上で重要な働きをしている栄養素。
夏が旬のトマト、カボチャ、モロヘイヤ、ゴーヤ、オクラなどの夏野菜や、鶏や牛、豚などのレバーといったビタミン類が豊富で嗜好性が高いお肉は夏バテ対策にもおすすめ!
与えすぎはビタミンAの過剰摂取につながるので注意が必要ですが、適量ならおいしく栄養補給をしてくれる心強い食材です。
◆鉄やカリウムなどのミネラル
鉄は赤血球の合成、カリウムは細胞内液の浸透圧の調整、心筋や筋肉の機能調節などの働きがあります。鉄が不足すると貧血や倦怠感が、カリウムが不足すると、食欲不振や元気消失などの症状が見られるので、不足しないよう気を付けてあげましょう。
鉄が豊富な食材としては、鶏や牛、豚などのレバーが有名。カリウムはキュウリ、モロヘイヤ、冬瓜、スイカなどの夏野菜がおすすめ。
バウワウプレイスではタンパク質やビタミン、ミネラルといったたくさん栄養素をバランス良く摂れる「ヘルマンドッグフード」を取り扱っています。ヘルマンドッグフードは良質なBio(ビオ)のお肉や野菜、果物、ハーブなどをふんだんに使っており、愛犬の「楽しい食事の時間」を彩ります。
3.おすすめのウェットフード「HERRMANN’S(ヘルマン)」
ヘルマンドッグフードのおすすめポイント!
夏バテに効果的なタンパク質やビタミン、ミネラルといったたくさんの栄養素をバランス良く摂ることができます。
また、良質なBio(ビオ)のお肉や野菜、果物、ハーブなどをふんだんに使っているため、安心して美味しくいただけます。
◆100%無添加・ヒューマングレードのBio(ビオ)のお肉をふんだんに使用
化学農薬や肥料、保存料や着色料といった添加物などを使わず、100%無添加!原材料となる動物にホルモン剤や抗生物質も使っていません。
自然環境や動植物の保全と健全な社会に配慮されているオーガニックは、EUではBio(ビオ)と呼ばれ親しまれています。
自然環境や動植物の保全と健全な社会に配慮されているオーガニックは、EUではBio(ビオ)と呼ばれ親しまれています。
世界で最も厳しい審査基準を持つドイツにあるビオ認定機関の1つであるビオ・クライス。
有機原料が使われているかだけでなく、 原料となる動物たちの暮らしや権利、農場や生産現場で働く人の労働条件が適正かどうかまで厳しい審査に合格した印です。
有機原料が使われているかだけでなく、 原料となる動物たちの暮らしや権利、農場や生産現場で働く人の労働条件が適正かどうかまで厳しい審査に合格した印です。
◆野菜やくだもの、ハーブにこだわり
化学肥料など使わず、肥沃な土壌で丁寧に育てられる野菜やくだもの。農薬を散布せず育つ色とりどりのハーブは、虫たちも蜜を味わう。南バイエルン地方の豊かな土と新鮮な水、太陽を存分に浴びた贅沢な恵みがふんだんに含まれているからこそ、素材本来の「香り」や「味」が活きています。
「いろいろな食材を食べさせてあげること」が犬たちの幸せに繋がる、という考えに基づき、ヘルマンは、良質なビオのお肉や野菜、くだもの、ハーブなどをふんだんに使った栄養素を多く含んだメニューを提供しています。
まとめ 暑い夏を乗り切るためのドッグフードはバウワウ プレイスへ
今回は暑い夏に気を付けてあげたいこと・必要な栄養素・オススメのドッグフード「HERRMANN’S(ヘルマン)」について解説しました。
バウワウ プレイスでは、HERRMANN’S(ヘルマン)以外にも無添加で安全安心なドッグフードを取り揃えています。
パートナーの食事を安心して探したい方はぜひバウワウ プレイスをご利用ください。
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