【Origen】オリジン 愛犬愛猫のために食材の栄養をまるごと生かしたフードとは?!
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Origen(オリジン)プレミアムペットフードは、カナダのチャンピオンペットフーズ社の商品で、新鮮・生の高品質な食材を使用しています。
”生物学的に適正な栄養”を意識したオリジンは、元来肉食動物である犬・猫に必要な栄養は全て”ホールプレイ(獲物丸ごと)”から摂取することを意識して製造されており、愛犬・愛猫の健やかな成長をサポートします。
牧場育ちの家畜類や放し飼いの家禽類の肉、天然または環境に優しい方法で捕獲された魚などの最高級の原材料は、愛犬や愛猫にふさわしいペットフードとなっております。
「バウワウ プレイス」では無添加で品質の良いドッグフード・キャットフードを数多く取り揃えています。今回はカナダ産の新鮮な食材をまるごと生かしたOrigen(オリジン)について、詳しくご紹介していきます。
1.Origen(オリジン)のコンセプト
1-1 Origen(オリジン)が伝えたいこと
愛犬・愛猫の食いつきだけでペットフードを選んでいたりしませんか?
犬や猫は本来、肉をベースにした食事に合った身体の構造になっている肉食動物であり、多くのたんぱく質を必要とします。
そのため、愛犬・愛猫が健康的で幸せな一生を送るには、美味しく食べられることはもちろん、肉食動物が必要とする豊富なタンパク質が重要です。
オリジンはタンパク質が豊富な肉を主原料として、愛犬・愛猫が美味しく食べてくれる新鮮(※)で栄養価の高いフードを30年以上研究してきてました。
ペットにとっても、ペットと共に暮らす家族にとっても最高のフードをお届けします。
※生産から5日以内の新鮮な原材料を使っています。一部、生の原材料のみを使用しているラインナップもあります。
1-2 犬・猫は雑食?肉食か?
犬はハイイロオオカミ、猫はリビアヤマネコといった肉食動物のDNAを受け継いでいます。そのため、体内器官の働きは祖先となる動物から変わっていません。
犬・猫の歯や顎の仕組み、腸の長さなどは本来の食性である肉を消化するための構造になっており、唾液には炭水化物の消化を行うアミラーゼが含まれておりません。
犬と猫の具体的な身体の構造をみていきましょう。(下図)
◆歯や顎の仕組み
◆腸の長さ
◆唾液の成分
そのため、愛犬・愛猫が健康的で幸せな一生を送るには、美味しく食べられることはもちろん、肉食動物が必要とする豊富なタンパク質が重要だといえます。
では、さっそくOrigen(オリジン)の特徴をみていきましょう。
2.Origen(オリジン)の特徴
2-1 生物学的に適正な栄養
◆理想的な肉・タンパク質
オリジンの原材料には、一般的なフードと比較して、多くの肉量とタンパク質量が含まれております。
◆徹底的に減らした炭水化物&グレイン(穀物)フリー
グレインフリーがどうかだけではなく、犬・猫が消化を苦手とする炭水化物が少ないことが重要となります。
オリジンのフードに含まれる炭水化物は20%以下。オリジンは高GI(食後血糖値の上昇度を示す指数)の炭水化物は使用していません。
2-2 世界最高の食材
◆新鮮さと栄養価の高さ
オリジンは調達から5日以内の原材料を使ったホールプレイ加工にこだわっています。
ホールプレイとは、肉食動物が摂るべき食事に合わせた割合で、肉や魚といった動物原材料の心臓、レバー、腎臓などの内臓部分、少量の骨などの原材料をそのまま使用することです。
生産から5日以内の原材料を加工することで栄養素を損ないづらくなります。
また、ホールプレイ比率で調理することで、必要な様々な栄養を摂取できます。
◆長年の信頼を培ってきた、生産者たち
結果として、ブリーダーや獣医師が認める、グローバル基準のアワードを数多く受賞しております。
2-3 安全品質を維持する自社キッチン
国際的に認められたNORTSTARキッチンで人間用食品の加工基準に基づいて製造しています。
また、最先端のトレーサビリティ・システムを持っており、キッチンの至るところで原材料を追跡し、全情報をパッケージコードに記録。加工開始から終了までの全調理データをリアルタイムで管理しています。
2-4 ペット栄養学の専門家たちの研究で健康寿命の改善サポート
最新科学を導入しつつ、栄養学博士や食品科学者、獣医師などの専門家がペットの健康維持・推進に向けて研究を行っています。それにより、健康寿命が延びたり、尿路結石・腎臓病などの病気の予防サポートが期待できるようです。
以下の健康サポートに適しているようです。
消化器官の健康ケア、心臓の健康ケア、皮膚や被毛の健康ケア、免疫サポート、涙やけのケア、肥満予防サポートなど。
3.Origen(オリジン)の与え方
3-1 1日あたりの給与目安量
こちらでは、参考としてOrigen(オリジン)オリジナルのドッグフードとキャットフードを記載させて頂きます。
◆Origen(オリジン)オリジナル(犬用)の1日あたりの給与量目安(g)
体重(Kg) | 通常 |
2-5kg | 30-60g |
5-10kg | 60-120g |
10-20kg | 120-160g |
20-30kg | 160-240g |
30-40kg | 240-280g |
40-50kg | 280-330g |
50-60kg | 330-390g |
体重(Kg) | 活発 |
2-5kg | 40-90g |
5-10kg | 90-150g |
10-20kg | 150-240g |
20-30kg | 240-330g |
30-40kg | 330-420g |
40-50kg | 420-480g |
50-60kg | 480-570g |
◆Origen(オリジン)オリジナル(猫用)の1日あたりの給与量目安(g)
体重(Kg) | 贅肉のない猫 |
2-3kg | 33-43g |
3-4kg | 43-65g |
4-5kg | 65-74g |
5-6kg | 74-86g |
6-8kg | 86-97g |
8-10kg | 97-114g |
体重(Kg) | 避妊・去勢後 |
2-3kg | 26-33g |
3-4kg | 33-43g |
4-5kg | 43-52g |
5-6kg | 52-65g |
6-8kg | 65-74g |
8-10kg | 74-86g |
体重(Kg) | シニア |
2-3kg | |
3-4kg | |
4-5kg | 43-52g |
5-6kg | 52-65g |
6-8kg | 65-86g |
8-10kg | 86-114g |
一般的なドッグフード・キャットフードと比べて、給与量が若干少ないのが特徴です。
それは栄養価が高いからと言えます。食べる量自体が少ないため、消化時の胃への負担も少ないと言えそうですね。
※バウワウ プレイスではOrigen(オリジン)の別の種類の給与目安量も記載させて頂いております。
3-2 Origen(オリジン)の与え方
◆フードの移行
◆フードローテーション
また、Origen(オリジン)を初めて与えるときは、少しずつ移行するようにしてください。いろいろな栄養や味は、愛犬の食いつきを良くしてくれます。
まとめ 安心安全の無添加ペットフードはバウワウ プレイスへ!
今回はOrigen(オリジン)について解説しました。
Origen(オリジン)はカナダ産の原材料と製法にこだわったプレミアムフードのため、とてもおすすめです。
またバウワウ プレイスでは、Origen(オリジン)以外にも無添加で安全安心なフードを取り揃えています。
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パートナーの食事を安心して探したい方はぜひバウワウ プレイスをご利用ください。