愛犬がご飯を食べない・・・理由とその対応策とは?




いつもおいしそうにご飯を食べていた愛犬が突然ご飯を食べなくなると、病気なのかな?と心配になりますよね。

どうして食べてくれないのか?考えられる理由と、自分たちで出来る対策・対処法について紹介いたします。愛犬の様子をよく観察し、その理由を確かめてみましょう!

「バウワウ プレイス」では健康的に過ごすために必要な栄養分を含んだフードを数多く取り揃えています。正しい情報を持っていただき、愛犬の健康維持にぜひお役立てください!

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1.愛犬がご飯を食べなくなった理由は?

愛犬が突然ご飯を食べなくなってしまった経験をされたことはありませんか?

ご飯の時間が楽しみで、いつもペロリと食べてしまう愛犬の食欲がないときは、体調の悪いサインかもしれません。ご飯を食べない理由として、主に以下の4つが挙げられます。

■病気
■ストレス
■老化
■その他、ご飯が合わないなど

お水は飲むのか?おやつなどご飯以外のものは食べるのか?
ご飯を食べない状態が何日くらい続いているのか?嘔吐や下痢の症状はあるか?といった愛犬の状態をチェックし、留守番が多いなどストレスがかかることや、疲れることはなかったか?夏バテや熱中症などの可能性はないか?といった環境の確認もしてみましょう。


2.注意すべき症状は?対策は?

病気、ストレス、老化による症状と対策について見ていきましょう。

病気

愛犬がご飯を食べないとき、一番心配になるのは病気です。異変に早く気が付くことが、病気の早期発見につながります。下記の症状の時は注意が必要です。

●水を飲まない

水も食べ物もまったく受け付けない状態は、病気の可能性が高いです。重度の歯周病や口腔内の異常でも何も口にしないことがあるので、口の中もチェックしてあげましょう。

●嘔吐をする

ご飯を食べていないのに嘔吐をしている場合は、注意が必要です。吐いた物が胃液か胆汁かなどを判断するのは難しいですが、嘔吐物の色や状態をメモしたり、スマホで撮影したりしておくと診察の時に役立ちます。

●下痢をしている

下痢をしている場合も嘔吐と同様に、便の色や状態をチェックしておきましょう。

●元気がない、ぐったりしている

いつもは元気な犬が、食べない、呼んでも来ない、家具や部屋の隅に隠れる、元気がなくボーッとしている状態のときは、何らかの病気や熱があったり、体の痛みを感じていたりすることがありますので気を付けてあげましょう。

元気があり、うんちやおしっこなどもいつもと変わらないが、食べかたにムラがある。全部食べないで少し残す。といった場合は2〜3日は様子をみても問題はないと思われます。

ただし「ご飯を全く食べない」「元気がない」など症状によって病気が疑われる場合は、自己判断をせず、できるだけ早く動物病院に相談してください。


ストレス

ストレスを感じているときにご飯を食べなくなることがあります。
ストレスによる食欲不振は、愛犬のサインに飼い主さんが早く気が付いてあげることが大切です。考えられる要因を見ていきましょう。

●環境の変化

家族や同居犬が増えた、引っ越ししたなどといった生活環境の変化があった。

●コミュニケーション不足

留守番が多い、散歩や触れ合いの時間が少ないといった飼い主さんとのコミュニケーション不足から寂しさを感じている。

●新しい刺激

旅行など普段とは違う知らない場所に出かけたり、他の犬に出会ったりなど、いつもと違う新しい刺激を受けた。

●飼い主と離れた

ペットホテルの預かりサービスや動物病院での入院、ペットサロンの利用などで、飼い主さんと離れることや狭いケージに入れられた。


ストレスでご飯を食べない場合は、まずは原因を見つけて、ストレスを解消させてあげましょう!

できるだけ留守番の時間を短くする、一緒に遊んであげる時間を増やす、楽しい散歩をさせてあげるなど、愛犬とのコミュニケーションを多くとるように心がけてあげてください。


老化

老化によって筋力が衰えると、散歩で歩ける距離も短くなり痩せていきます。

必要となる運動量や1日のカロリー摂取量も少なくなり、代謝も消化機能も低下してくるため、高齢犬のご飯を食べる量が少なくなっていくのは自然なことです。

筋力の衰えにより、食べる姿勢を維持することがつらいため、ご飯を今まで通りに食べなくなることもあります。

ただし、病気が理由のこともあるので、日ごろから注意して観察をしてあげましょう。

老化による愛犬の食が細くなってきた際には、香りが立つようにいつものドッグフードを温めたり、やわらかい食事にするなど食べさせ方を工夫すると、食べるようになることがあります。

たくさん食べられない場合は、量を少なくして、食事の質を高めることもオススメ。

ご飯の時間にこだわらず、様子をみながら、食べたがる時間に食べられるものを少量ずつあげるのも大事です。

誤嚥を防ぐためにも、愛犬の体高に合わせた食器台を使用して、頭を下げずに立った状態での食事をさせたり、筋力が衰えて寝たきりで食事介助が必要な場合は、クッションなどを使って顔を起こして食器で食べさせてあげるか、シリコンのスプーンなどを使って少量ずつ食べ物を口に運んであげましょう。


犬がご飯を食べない
 

3.オススメのフード

愛犬がご飯を食べなくなったときに、取り入れられるフードを見てみましょう。一時的な食欲不振の対策や食が細くなった愛犬にとって、取り入れやすいフードです。

NOW FRESH グレインフリー

犬のご飯ナウフレッシュ

 

NOW FRESHは、新鮮なターキー、ダック、サーモンの生肉・生魚だけが主タンパク源としており、乾燥肉粉や副産物などを一切使用していません。

オイルにもこだわり、ココナツオイル、キャノーラオイルといった100%フレッシュオイルだけを使用しています。また、植物化学物質(フィトケミカル)と呼ばれる健康によいナチュラルな複合物を大量に含む3種のベリー類と栄養たっぷりの10種類以上の新鮮な野菜とフルーツなどを配合しているのが特徴です。

消化酵素や善玉菌でお腹に優しく、健全な消化・吸収をサポート。関節の健康に役立つ緑イ貝に含まれているグルコサミンとコンドロイチン、心臓の健康と脂肪燃焼に役立つL-カルニチンなどを配合。グレインフリーなので、穀物の消化が苦手な愛犬にも配慮されています。

またスモールブリードといった、超小粒タイプもあるため、口が小さな小型犬でも食べやすく、内臓機能や消化機能が衰えはじめる7歳以降のパートナーにもオススメです。

※NOW FRESH(ナウフレッシュ)についてのより詳しい記事はこちら

yum yum yum! (ヤムヤムヤム) シリーズ

犬のご飯ヤムヤムシリーズ



yum yum yum!(ヤムヤムヤム!)は、毎日のおいしいごはんで家族のしあわせをつくる、を目指してうまれたドッグフードです。愛犬の健やかな暮らしを育むために、私たち人間の食事と同じレベルの品質を追及し、素材の香りを感じられるほどのおいしさにこだわってつくられています。

肉や魚をメインに、カツオ節やマグロ節、そして国産の昆布やしいたけといった和風だしのうまみ素材を配合。うまみの相乗効果で、素材の味を際立たせ、可能な限り国産素材を選択し、顔が見える契約農家から、安全・新鮮・おいしい食材を厳選しております。もちろん、着色料・香料は不使用です。素材本来のおいしさを大切にするために、オイルコーティングは行っていないのも特徴です。

やわらかドライ3種類(チキン、マグロ、馬肉)があり、全年齢対象。しっとりやわらかさを保ちながらも、小粒サイズで食べやすいというのが嬉しいですね。

※yum yum yum!(ヤムヤムヤム!)についてのより詳しい記事はこちら


HERRMANN'S(ヘルマン)

犬のご飯ヘルマン
HERRMANN'S(ヘルマン)の生産国ドイツでは、犬猫たちも毎日いろいろな食材から栄養バランスの良い食事を楽しんでいます。

「いろいろな食材を食べさせてあげること」が犬たちの幸せに繋がるという考えに基づき、良質なビオのお肉や野菜、くだもの、ハーブなどをふんだんに使ったメニューや、お肉だけ、お魚だけのメニューで愛犬の「楽しい食事の時間」を彩るために様々なメニューが準備されています。
化学農薬や肥料、保存料や着色料といった添加物などを使わず、100%無添加。原材料となる動物にホルモン剤や抗生物質も使っていません。

愛犬の好みに合わせて選びやすい商品です。日替わりでローテーションして、いろんな味をお楽しみいただけるので、バリエーション豊富なオススメのごちそうです!味に飽きやすい愛犬にも豊富な種類で対応ができそうですね。

※HERRMANN'S(ヘルマン)についてのより詳しい記事はこちら


ただし、ご紹介したこれらの商品はあくまで食品です。対策を保証するものではありませんのでご注意くださいね。

 

まとめ

お買い物ポイント還元




今回は愛犬がご飯を食べなくなった時の理由と対策にオススメのドッグフードについて解説しました。

バウワウ プレイスでは、無添加で安全安心なドッグフードを取り揃えています。

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